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上質な空の旅を求めて試行錯誤

出来るだけ安価で長距離ビジネスクラスに乗りたい7

豪州線、候補は色々

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 さて、今回はオーストラリア大陸への上陸を目指します。オーストラリアと言えばオペラハウスやエアーズロックグレートバリアリーフなど見どころ盛り沢山ですが、旅費も盛り沢山、というのは避けたいところです。

 

 比較検討したのは韓国発券、台湾発券のオーストラリア各地方行きのビジネスクラス航空券です。目的地はオーストラリアではケアンズCNS)、ブリスベンBNE)、シドニーSYD)、パース(PER)、メルボルンMEL)とします。航空会社はStar ArrianceSingapore AirlinesSQ)、EVA AIRBR)、Thai AirwaysTG)、OneWorldQantasQF)、JALJL)、Malaysia AirlinesMH)、Cathay PacificCX)、SKYTEAM:Garuda Indonesia(GA)です。ちまちまと検索した結果、以下の表のようになりました。

 

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Table.1 日本発券

 

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Table.2 韓国発券 

 

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Table.3 台湾発券

 

韓国発券の敗北

 相変わらず日本発券は高いですね。ANAが異様に高いのは、マイル積算数の観点から125%積算されるセミフレックスタイプの航空券を記載しているからです。そして僕も驚いているのですが、台湾発券のほうが韓国発券よりも安くなるというまさかの結果となりました。ケアンズへの最安経路は意外にも高級路線を行くシンガポール航空の台湾発券シンガポール経由、約21万円。次点でキャセイの約23万円。他4都市では何故かマレーシア航空が無双状態。どないなっとんねん。

 

 ともかく、こういうこともあるので海外発券はじっくり検索しなくてはなりません。有名発券地のみが正解というわけでもないのです。ときには日本発券のほうが安くなることもありますし。

 

JAL韓国発券豪州行きビジネスクラスをどう判断するか

 さて、今回の企画で特に注目したいのがこの航空券です。当該航空券の運賃ルールを調べてみると以下のようになりました。

 

ビジネスフレック

1年まで滞在できる割引ビジネスクラス運賃 (片道利用可能)

JAL国際線予約クラス
D
最小滞在日
制限なし
最大滞在日
1年
予約変更
可(無料)
経路変更
可(無料)
払い戻し
出発前 手数料 KRW 30,000出発後 手数料 KRW 30,000
NO-SHOW チャージ
なし
他社運航コードシェア便の利用可否
不可
JMB マイル積立率 (国際線)
125%
JMB アップグレード (JAL運航便)
途中降機
可(無料)
  • * 予約変更の際、運賃・税金額(燃油特別付加運賃)の変動, 発券手数料が発生する場合もあります。

 

 有効期限1年、ストップオーバー可、アップグレード可、etc.と、非常に自由度の高いチケットであることが分かります。ちなみに日本発券でこれと全く同じモノを発券しようとすると60万円を超えます。これが約28万円で手に入るのですから、かなりお買い得だと思います。そして貯まるマイルはシドニーまで通常会員でも往復14,054マイル、FOPは一撃で22,678FOP。修行としてみても約12.5円/FOPとそこそこ悪くない値を出しています。やはり韓国発券は上手く使いこなしたいですね。

 

次回予告

 多分エティハド航空の件だと思いますが、分かりません(笑)